かいや 煮貝 あわび 鮑 山梨 甲州 名産 伝統 贈答

2026年 社長「年頭所感」

 新年 明けましておめでとうございます。

日頃より「鮑の煮貝」をはじめ、かいやの製品をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

 

2025年を振り返る

私は255月、前任の中村社長から社長業を引継ぎました。着任1年目は決して平坦な道ではありませんでした。円安の進行、原料価格や人件費上昇などの影響で旧来の手法での対応が難しく、状況が刻々と変化する1年でしたが、周囲に支えられやり遂げることができました。従業員や関係各位には感謝の念に堪えません。ありがとうございました。

 

■近年の水産業界

漁獲量の減少や資源管理の強化、そして消費者の嗜好変化など、大きな転換点を迎えています。一方で、健康志向の高まりや高品質な水産物への需要増加、日本食文化への関心の拡大により、市場全体は緩やかな成長が続くと見込まれています。また、水産加工食品の需要拡大やEC市場の伸長は、私たちにとって新たな追い風となっています。私たちが扱うあわびを初めとする貝類も、栄養価の高さや食文化としての魅力から、今後さらに注目される分野です。

 

今まで以上に皆様に貢献すべく以下の項目に取り組んでいきます。

 

2026年の取り組み

1,従業員の成長

 今後の当社の成長を支えていくうえで最も大切なのは、人財と技術です。これらを育て

活用していくことで、2026年度を起点として、本格的な成長に向けた歩みを進めていきます。

2,日常生活に寄りそう商品

 弊社の製品はお客様に使っていただける時期が限定的な商品が多数でした。近年は日常生活で使っていただける商品の開発と製造、販路拡大に励んできました。おかげさまで徐々に成果が出てきました。2026年度はさらなる拡大に向け取り組んでいきます。

3,選んでいただけるブランドへ

 「品質」と「挑戦」を軸に進んでいきます。伝統の味を守るための丁寧な仕事を続けると同時に、お客様の食生活に寄与する商品開発にも積極的に取り組みます。

4,サプライチェーンマネジメント

 「調達・製造・物流・販売の全体最適化」サプライチェーンマネジメントの発想が今まで以上に求められます。原材料調達の多様化と在庫リスクの低減、需要予測に基づく生産計画の進化、新商圏への供給体制整備、 高付加価値商品のご提案と海がない地域でありながら歴史的背景を持つ煮貝文化を生かした販売戦略を行い四つの要素を連動させていきます。

 

2026年の抱負

干支の「午(うま)」は、十二支の七番目にあたります。古くから「午」は太陽が真上に昇る「正午」の象徴でもあり、「勢いが最高潮に達する時期」を表します。そのため、うま年は「行動する」「前へ進む」「挑戦する」といったエネルギーに満ちた年といわれています。

本年は60年に一度の「丙午(ひのえうま)」で、火のエネルギーが最高潮に達し、情熱と行動力に満ち溢れ、大きな飛躍や成長のチャンスに恵まれるパワフルな年です。

 

2026年、かいやは創業50年目を迎えます。

新たなる価値と感動を与える商品を市場に提供し社会に貢献していきます。

 

本年も皆さまのご多幸をお祈りしますとともに、かいや製品をご愛顧頂きますよう宜しくお願い致します。

 

株式会社かいや

代表取締役社長

髙野 由章

 

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